武藤獲得を喜ぶマインツ監督 「スピード、テクニック、知性を併せ持っている」

サイドアタッカーとして起用される可能性が高い

サイドアタッカーとして起用される可能性が高い

マインツ移籍が決定した武藤。photo/Getty Images

ドイツ・ブンデスリーガ1部のマインツは30日、公式サイト上でFC東京に所属する日本代表FW武藤嘉紀(22)の加入を発表した。同サイトは、武藤獲得について喜びを表すクリスティアン・ハイデルSD(スポーツ・ディレクター)とマルティン・シュミット監督のコメントを掲載している。

「我々は以前から武藤がチームのオフェンスに求められるクオリティを持った選手であることを確信しており、東京での獲得交渉に力を入れてきた。彼を獲得することが出来て嬉しく思う。特に、彼が持つスポーツ的な観点と我々のそれが一致しているという判断を下してくれたことにね」

ハイデルSDは今月、シーズン中であるにも関わらず来日し、武藤の獲得に尽力してきた。スポーツ的な観点の一致とは、武藤側の移籍条件である出場機会の確保という点をマインツが満たすことが出来たことだと思われる。武藤はこの理由によって、3月に受けたチェルシーからのオファーを断っている。

「私たちはもうずいぶん長い間武藤を視察してきた。彼のプレイスタイルがこのクラブにフィットすることを確信していたからね。彼はスピードがあり、機転が利くアタッカーで、テクニックも持っている。きっとサイドにクオリティをもたらしてくれるだろう」

シュミット監督も武藤獲得について触れ、マインツのサッカーに武藤がフィットすることに自信を見せた。マインツの基本的なフォーメーションは4-2-3-1であり、仮に移籍の噂があるFW岡崎慎司が残留すれば、武藤は2列目のサイドで出場し、共演することになりそうだ。

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