”苦い”引退試合となったドルトムント元キャプテン 「サッカーは運ゲーじゃない」

「2-0にしていれば……」

「2-0にしていれば……」

ドルトムントMFセバスチャン・ケール

30日に行われたドイツ杯決勝のヴォルフスブルク戦は、ドルトムントMFセバスチャン・ケールにとって13年間過ごしたクラブでの最後の試合となった。1-3でこのキャリア最後の試合を不本意な形で終えることになった同MFは試合後、失望感を露わにした。クラブ公式サイトが伝えている。

「シーズン終了後にもう一度タイトルを取りたいと、藁にもすがる思いだった。ミュンヘンでの準決勝のあと、僕は運を手にすることが出来たと思っていたけど、サッカーは運ゲームじゃないね」

「90分トータルで見れば、ヴォルフスブルクは良いサッカーをしたし勝利に値した。1-3にされた後、僕はまだ試合は終わっていないという気がしていた。失点はアンラッキーなものだったのだから。もし僕たちが2-0にしていれば、試合は全く違うものになっていただろう。後半も、残念ながらうまい手を思いつくことは出来なかった。苦いね」

元キャプテンのコメントには、敗戦への失望感がにじみ出ていた。幸先良く先制点を挙げたドルトムントだったが、立て続けに失点し、前半終了の笛を聴くころにスコアは1-3となっていた。17分には香川からロイスへ絶好のラストパスが送られたが、ロイスは大きくバーの上へと飛ばしてしまい、リードを広げることは出来なかった。

後半、何度かのチャンスもあったが、ヴォルフスブルクの守備は固く、あと一歩で得点は出来ず、そのまま試合は終了。ラストゲームはケールが言う所の「苦い」試合となった。

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