レアル、ペレス会長のもとを去った9人の監督たち

任期満了まで勤めあげた監督は0人

任期満了まで勤めあげた監督は0人

レアル・マドリー会長のフロンティーノ・ペレス会長

25日にレアル・マドリーが会見を開き、アンチェロッティ監督の解任を発表した。レアル・マドリー会長のフロンティーノ・ペレス会長は「新たな推進力が必要」と会見で語ったという。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』がペレス会長の在任中に解任した9人の監督を紹介した。

1、ビセンテ・デル・ボスケ(1999年〜2003年)
現在のスペイン代表監督。レアル・マドリーの監督就任中は1999/2000シーズン、2001/02シーズンにUCL制覇を2度達成した。2002/03シーズンにリーガ・エスパニョーラ優勝を果たすも、シーズン終了後に解任される。

2、カルロス・ケイロス(2003/04シーズン)
リーガ・エスパニョーラとコパ・デル・レイの優勝クラブが戦う、スーペルコパで優勝カップを獲得。しかし、会長からは「失敗だとみなされ、シーズン終了とともに解任された」という。その後は2008〜10年ポルトガル代表監督、2011〜15年までイラン監督を経験した。

3、ホセ・アントニオ・カマーチョ(2004年夏〜2004年9月)
1998年〜2002年にスペイン代表監督を務めていた。レアル・マドリーでは就任わずか4ヶ月で辞任。その後は中国代表監督を率いた経験もある。

4、マリアノ・ガルシア・レモン(2004年10月〜2004年12月)
カマーチョ監督の後任として、アシスタントコーチから監督に就任。レアル・マドリーの元選手で、引退後はレアル・マドリード・カスティージャを率いた経験があった。

5、ヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ(2004年12月〜2005年12月)
1998年〜2000年にブラジル代表監督を経験。レアル・マドリーではタイトルを獲得しなかった。現在は母国ブラジルのフラメンゴの監督を務める。

6、フアン・ラモン・ロペス・カロ(2005年12月〜2006年6月)
レアル・マドリード・カスティージャの監督からトップチームの監督に。2006年6月に辞任。その後は2008年〜2010年までスペインU-21の監督を務めた。

7、マヌエル・ペジェグリーニ(2009/10シーズン)
2度目の会長に就任したペレス会長は、クリスティアーノ・ロナウドやカリム・ベンゼマ、カカなど大型補強を敢行した。しかし、リーガでは惜しくも2位。国王杯、UCLも勝ち進むことができず、無冠に終わった。

8、ジョゼ・モウリーニョ(2010年〜2013年)
2009/10シーズンにインテルで3冠を達成し、レアル・マドリー監督に就任。2011/12シーズンはリーガ・エスパニョーラ優勝を果たし、プレミアリーグ、セリエAと欧州の3大リーグを初めて制覇した監督となった。現在はチェルシーの監督を務める。

9、カルロ・アンチェロッティ(2013年〜2015年)
昨シーズン就任したアンチェロッティ監督は2001/02シーズン以来、10度目のチャンピオンズリーグを獲得。さらに、コパ・デル・レイ(国王杯)を制し、2冠を達成。2014年にはクラブワールドカップで優勝を果たす。しかし、今季は1つのタイトルも獲得できなかった。来季は、以前就任していたミランの監督になるのではないかと噂される。

ペレス会長の在任時に、レアル・マドリーを率いた「いずれの監督も契約満了まで務めた人物はいない」と伝えている。

さらに「ペレス会長は10人目にレアル・マドリーの監督にサインしてくれる人物を探している」。来季の監督には、今季ナポリの監督を務めたラファエル・ベニテス氏の名前が挙がっているが、果たして監督人事はどうなるのだろうか。
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