大変だ、電車が動かない! ドイツで大規模ストライキ決行。ブンデス最終節に影響か?

去年から繰り返される鉄道ストライキ

去年から繰り返される鉄道ストライキ

GDL(ドイツ鉄道職員の労働組合)がストライキに入ることを発表 photo/Getty Images

23日の同時刻に各地で開催されるドイツ・ブンデスリーガ最終節を前に、グラウンドとは離れた場所で起きた問題でサポーターは頭を抱えることになりそうだ。

GDL(ドイツ鉄道職員の労働組合)は19日から機関士、その他の鉄道職員が大規模なストライキに入ることを発表した。現地時間15時から貨物列車が最初にストップし、明日の14時から特急列車、普通列車、市電すべてが続いてストップする。期間は明かされていないが、最低でも6日間続くと見られている。

土曜日に行われるリーグ戦第34節は、このストライキ期間と重なってしまい、多くのサッカーファンに影響が出ると予想される。ドイツでは都市から外れた場所にスタジアムが位置しており、そこには市電(Sバーン)で行くのが最も手軽なアクセス手段だったが、これは出来なくなる。特別列車が出されるかどうかも、明らかにされてはいない。

続く手段が乗用車、バスとなるが、これも電車が止まることによって道が混みあうことが予想される。最も身近な乗り物だけに、鉄道のストライキは大きな影響を及ぼすことになった。

ドイツでは昨年11月にも、GDLが機関士、鉄道職員の待遇改善をDB(ドイツ鉄道)に要求し、ストライキに入った。直近では、ゴールデンウィークの4、5日にもストライキを行ったが、1週間以上続く、それも全面的なストライキは約20年ぶりと独『ビルト』は報じている。

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