岡崎がマインツを残留に導く決勝アシスト!! 日本人対決に3人がそろい踏み

2連敗の嫌なムードを断ち切ったマインツ

2連敗の嫌なムードを断ち切ったマインツ

アシストを決めた岡崎 photo/Getty Images

16日に行われたブンデスリーガ第33節で日本代表FW岡崎慎司が所属するマインツがホームにFW大迫勇也、MF長澤和輝が所属するケルンを迎え、2-0で勝利を収めた。


現在2連敗中のマインツは、この試合で勝点1以上を獲得すれば1部残留が決定する。対するケルンは前節6位シャルケを相手に2-0で快勝し、チームは上昇傾向にある。この試合に岡崎、大迫、長澤の3人の日本人選手が先発した。

前半は両チームが交互にゴール前に迫る緊迫した展開に。24分、デ・ブラシスのクロスに岡崎が合わせるが、これは大きく枠の外へ。その1分後にも岡崎がゴール前でシュートを放ったが、これも得点には結びつかない。

対するケルンは30分、大迫のスルーパスに抜け出したフィンネが右サイドからクロスを供給する。このボールに走りこんだ長澤が合わせようとするも、あと1歩足が届かない。

試合が動いたのはスコアレスで後半を迎えた47分。マインツは右サイドでボールを持ったパク・チュホが前線の岡崎にロングボールを蹴りこむ。このボールを岡崎が頭で落とし、ク・ジャチョルがシュート。ボールはネットを揺らし、ホームのマインツが先制に成功する。岡崎は今季3アシスト目となった。

1点を追いかける展開となったケルンは51分、大迫がカウンターでボールを運び、左のフィンネに展開。フィンネはカットインからシュートを放ったがマインツGKカリウスがしっかりとキャッチし、スコアならず。

あと1歩でゴールが遠いケルンは、83分にも失点を許してしまう。マインツの右サイドからベングストンがシュートを放ち、1度はキーパーが弾いたものの、こぼれ球をハイロが冷静に決めてスコアを2-0とした。

試合はこのまま終了。マインツがホームで快勝を収め、1部残留を決定させた。

岡崎はこの試合で何度もゴール前に顔を出し、自身の得点は無かったものの、貴重な先制弾をアシストする活躍を見せた。独『ビルト』の採点(最高1、最低6)では平均点の「3」が与えられた。

前節に続く勝利とはならなかったケルン。うまく試合の中に入れなかった長澤には『ビルト』は「4」とやや厳しめの採点。大迫にはチーム最低タイとなる「5」が付けられた。ケルンの地元紙『エクスプレス』の寸評では、長澤には「攻撃で目立つことはなかった」と辛口のコメントをし、大迫には「攻撃の危険な場面に顔を出したが、カリウスが台無しに」という一定の評価を与えた。

[スコア]

マインツ 2-0 ケルン

[得点者]

マインツ:ク・ジャチョル(47)、ハイロ(83)

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