チェルシーが5シーズンぶりプレミア制覇! タイトル奪還のモウリーニョ「誰もが認めるはず」

勝負強さと集中力で、ついにタイトルを勝ち取る

勝負強さと集中力で、ついにタイトルを勝ち取る

喜ぶチェルシーメンバー photo/Getty Images

プレミアリーグ第35節。ロンドン、スタンフォード・ブリッジでは、チェルシー対クリスタルパレスのゲームが行われ、ホームのチェルシーが1-0で勝利。5シーズンぶり、4度目のプレミア制覇を達成した。

勝利すれば優勝が決まるチェルシーは、試合直前にラミレスを体調不良で欠き、やや不安なスタートとなる。しかし、43分、アザールがボックス内でマッカーサーに倒されPKを獲得。キックはGKスペローニに弾かれるも、セカンドボールをそのままアザールが頭で押し込んで先制。今季のチェルシーの粘り強さを象徴するかのようなこのゴールは、結果的に決勝弾となり、スタンフォード・ブリッジは歓喜に包まれた。

試合後、ジョゼ・モウリーニョ監督は、チームは優勝にふさわしいと勝利を喜び、選手たちに賛辞を贈った。クラブ公式サイトがコメントを伝えている。

「懸命に戦ってチャンピオンとなることができた。とても嬉しいよ。私にとってもスペシャルなことだ。なぜなら、わざわざ世界一難しいリーグの、しかも以前成功したクラブをまた選んで戻ってきたわけだから、スマートじゃなかった。こうして、また優勝できて嬉しいよ。次も狙っていきたいと思う。タイトルへの情熱を失ったらおしまいだ。選手たちもいい気分だろうね。彼らはそれにふさわしかったし、もう今はリラックスしていいんだ」

結果だけを見れば、順調に勝利を重ねて優勝したように見える。開幕から首位へ駆け上がり、他のチームを寄せ付けることはほぼなかった。しかし、今季のブルーズは、薄氷を踏むようなギリギリの勝利も少なくない。エバートン戦では、ハワードにシュートを阻まれ続け、ようやくウィリアンが決勝点を挙げたのは88分だった。相手のミスに助けられたQPR戦のようなケースもあった。しかし、どんな形であれ、勝ち点3を手にしてきたこと。その勝負強さ、集中力、悪運の強さこそが、チェルシーの強さだった。

「1月にはスパーズに深刻な敗北を喫し、シティに並ばれた。あれはターニングポイントだったね。あれから私たちは、ただの一度も負けていないんだ。あれからチームは、ずっと同じ場所にいる。素晴らしい支配力と、ポゼッションのコントロールだ。わざとボールを持たせて守り切ったこともある。今日のようにね。我々は必要なものをすべて出し切った。だからこそチャンピオンになれたし、チャンピオンにふさわしい。誰もが認めるはずさ」

[スコア]

チェルシー1:0クリスタルパレス

[得点者]

チェルシー:アザール(43分)

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