バイエルンまさかの3失点……1stレグはホームのポルトが3-1で制す

バイエルンは敗戦。photo/Getty Images

前日会見でポルトを警戒していたグアルディオラ、悪い予想が的中……

チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグが15日に行われ、バイエルン・ミュンヘンとFCポルトが対戦、クアレスマの2ゴールなどでホームのポルトが3-1で勝利した。

準決勝進出を賭けた一戦。ロッベン、リベリ、アラバ、ベナティアら主力を欠いて試合に臨むことになったバイエルン。この日は4-3-3のフォーメーションで3トップは右からミュラー、レバンドフスキ、ゲッツェの並びとなった。8日のカップ戦でベナティアが負傷離脱したDFではJ・ボアテングとダンテがCBに入った。対するホームのポルトは3月から鼠蹊部の負傷で離脱していたFWマルティネスがこの試合で先発、CL6試合で5得点を挙げるエースの活躍に期待がかかった。

試合は開始早々動いた。2分、ポルトFWマルティネスがシャビ・アロンソからボールを奪いドリブルでペナルティエリア内に侵入。これをGKマヌエル・ノイアーが慌てて足を出してシュートを阻止するが、ファールの判定が下りPKを献上。クアレスマがノイアーの逆を突くシュートで、ゴール左に決めて先制する。
先制で勢い付いたポルトはその後9分、ダンテにプレッシャーをかけてボールを奪ったクアレスマがそのまま直進し、エリア内へ。ノイアーとの1対1を冷静に決め、リードを2点に広げた。

序盤に2失点を喫したバイエルンだが28分、左CKの流れからジェローム・ボアテングが、右サイド深い位置から素早いクロスを入れると、チアゴ・アルカンタラが右足で合わせ1点を返した。

後半、2点を追いかけるバイエルンは早い時間帯での交代でチームを活性化しようとする。56分にマリオ・ゲッツェを下げて、セバスティアン・ローデを投入。直後、ポルトはダニーロからの折り返しに、走り込んだエクトル・ミゲル・エレーラが合わせたが、これはGKノイアーの好セーブに阻まれた。

上手くボールが繋がらないバイエルンは65分、再び失点を許す。ロングボールに抜け出したジャクソン・マルティネスがGKノイアーをかわし、左足シュート。この日怪我から復帰したエースがネットを揺らし、結果を出した。

バイエルンはこの後も反撃を試みるが、ブライミやクアレスマなど主力の攻撃的な選手を交代して守備固めをしたポルトを崩せない。試合はこのまま3-1で終了した。2ndレグは今月21日にバイエルンのホームで行われる。

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