最下位HSVがラッバディア監督の就任を発表、「残留のために一丸となる必要がある」

ブルーノ・ラッバディア監督 photo/Getty Images

HSVが元シュトゥットガルト監督と共に残留を目指す

ブンデスリーガ一部に所属するハンブルガーSV(以下HSV)は15日、クラブの公式サイトで元シュトゥットガルト監督ブルーノ・ラッバディア氏(49)の監督就任を報告した。現在暫定で指揮を執っているペーター・クネーベルSD(スポーツディレクター)と交代する形での就任。HSVは今季3度目の監督交代となった。

現在勝点25で最下位に沈むHSV。数日前に元マインツ監督トーマス・トゥヘル氏(41)の就任交渉が破談になったことが報じられるなど新指揮官の招聘に難航している様子が伝えられていた。先月22日にヨーゼフ・ツインバウアー監督が解任されてからは暫定でクラブSDのペーター・クネーベル氏が指揮を執っている。ラッバディア監督は同SDと交代で15日からチームの指揮を執り、18日に初陣となるブレーメン戦を迎える。

HSV公式サイトによると、同監督との契約期間は来シーズン終了までの1年半。仮に今季2部降格した場合でも続投となるとのこと。同サイトは監督招聘に至ったクネーベルSDのコメントも掲載している。

「クラブ全体で様々な処置や方針について話し合った結果、一部残留するためにもう一度全力を尽くすことで意見がまとまった。ラッバディア監督にシーズン中に就任を依頼したのはそのためだ」

就任に当たってラッバディア監督は以下のコメントを残し、一部残留にクラブ一丸となる必要を述べた。

「私は週末の試合に向けて全ての情熱と献身を、このクラブに関わる人すべてに期待している」

ラッバディア監督がHSVの指揮を執るのは09/10シーズン以来4季ぶり。順位表では最下位だが、残留圏の16位パーダーボルンとの勝点差は2、今週末の結果次第では降格圏から脱出することも十分可能である。新指揮官がHSVを残留させられるかどうかに注目が集まる。

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