かつて指揮を執ったカペッロ監督が予言、「ユベントスは決勝まで残るだろう」

上海で行われるローレウス世界スポーツ賞の記者会見に臨んだカペッロ監督。photo/Getty Images

古巣への期待を語る

かつてユベントスの指揮を執ったファビオ・カペッロ氏は、同チームが今年のチャンピオンズ・リーグでいい成績を残すことができると感じているようだ。上海で行われるローレウス世界スポーツ賞の授賞式を前にした会見で語っている。伊紙ガゼッタ・デロ・スポルトが伝えた。

「ユベントスは最後まで戦い抜ける力を持っている。ディフェンスにはほとんど穴がない。もしあったとしても、アッレグリ監督はそれを補うような攻めのバリエーションを見つけている」と今季の戦いぶりを評価した。

しかし、CL準々決勝で対戦するモナコに対しては警戒が必要だと見ている。

「モナコは非常にオーガナイズされたチームで、個々のクオリティも備えている。過小評価すべきではない。ユベントスはすべての場面で慎重にゲームを運ばなければならない」

また、こちらもかつて指揮を執ったACミランについても言及。

中国資本の参入が決まったことについて、「私はベルルスコーニ会長の手腕に全幅の信頼を置いている。かつてのミランのような姿を取り戻してくれるように願っている」とエールを送った。

また、続けて「英国のフットボール界は海外資本で大きくなった。特に人気と実力を兼ね備えた選手たちを連れてくることができた。最近ではフランスもそうだろう。また、バルセロナやレアルは莫大な予算を有している。スタジアムも素晴らしいものだ。しかし、イタリアに目を向けるとそのようなチームはユベントスしかない」と、セリエAの現状に警鐘を鳴らすとともに、海外資本参入のメリットを語っている。

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