ドイツ・クラシコはバイエルンに軍配。決勝点を挙げたレヴァンドフスキに、独紙は最高評価を付ける。

香川は途中出場するも、決定的な仕事はできなかった。photo/Getty Images

ブンデスリーガ第27節が4日に行われ、ホームのドルトムントはバイエルンと対戦。先発が期待された香川はベンチスタートとなった。

試合前からドイツ版クラシコとして盛り上がりを見せていたこの1戦。先制に成功したのはバイエルン。ネットを揺らしたのはレヴァンドフスキだった。

36分、縦パスを受けたレヴァンドフスキが最終ライン左を抜け出したミュラーにスルーパス。ミュラーが放ったシュートはGKヴァイデンフェラーが弾くも、ボールはエリア内に走り込んでいたレヴァンドフスキの元へ。これを頭で無人のゴールに押し込み、古巣からゴールを上げた。

後半に入ると、ドルトムントがペースを握る。61分にはロイスが抜け出し、シュートを放つもポスト右に外れてしまう。65分には、オバメヤンが同じような形で抜け出すも、このシュートもバーの上に大きく外れてしまった。

67分、ドルトムントは2枚代えで、香川とアドリアン・ラモスがピッチに入る。70分には香川がロイスに浮き球のスルーパスを送るも、GKノイアーが絶妙な飛び出しで防ぐ。

78分にはギュンドアンに代えてムヒタリアンを送り込み、3枚の交代枠を使い切って勝負に出るドルトムント。しかしなかなかシュートまで持ち込めない。84分、CKのクリアボールからフンメルスがフリーで放ったシュートはポスト左に外れた。

追いつきたいドルトムントは87分に絶好の位置からFKのチャンス。これをロイスが右足で狙う。ドライブが掛かったボールはゴール左隅に吸い込まれるかに思えたが、しかしそこは名手ノイアー。壁の上を超えてきたにも関わらず、右手一本でボールを捉えてキャッチ。超人的な反応を見せ、ゴールを割らせない。

その後ドルトムントはチャンスを作ることが出来ず、0-1のままタイムアップ。注目の1戦はバイエルンに軍配が上がった。

ドルトムントはゴール前までボールは運べるものの、最後のところでの創造性に欠いた。バイエルンとは相性が良いとされていた香川も、この日は違いを作ることができなかった。一方のバイエルンは、ラームとシャビ・アロンソがゲームをコントロール。前線ではレヴァンドフスキが何度もボールに絡み、常に脅威を与える存在として、ドルトムントDF陣を煩わせていた。独紙ビルトの速報では、古巣から決勝点を奪ったレヴァンドフスキには、最高評価となる1が付けられている。

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