ルーニーの中盤起用に2つの問題点

中盤での起用が続くルーニー。 photo: Getty images

16日月曜日にプレストンとFAカップ5回戦を戦うマンチェスター・ユナイテッド。ファン・ペルシの負傷離脱が濃厚のため、一部ではルーニーの最前線復帰が囁かれているが、ファン・ハール監督の頭には別の選択肢もありそうだ。イギリス『ガーディアン』が伝えた。

同紙によると、ファン・ハール監督には5つのストライカーの選択肢がある。ファン・ペルシ、ファルカオ、ルーニーに加え、今季出場機会を得ている若手ジェームズ・ウィルソン、そしてマルアン・フェライニだという。「私は異なる種類のストライカーを求めている。それは5つある」とファン・ハールは言う。「ルーニーがストライカーとして優れていることには同意するが、中盤で問題を抱えているときは、プレイヤーが最大に貢献できる位置を探して決めなければならない」

ウェストハム戦でフェライニをターゲットマンとして使い、ロングボール議論を巻き起こしたように、ファン・ペルシが出られないことは、必ずしもルーニーの最前線への復帰を意味していないようだ。

しかし『ガーディアン』によれば、ルーニーを中盤で起用し続けることには2つの議論すべきポイントがある。1つは、バーンリー戦の出来が”きわめて普通”だったこと。ファン・ハールは「バーンリーは良いプレスをし、私たちはそれをかいくぐることが難しかった」と言っている。2つ目は、最近のシーズンで中盤の選手にかなりのお金をかけていることだ。ディ・マリア、マタ、エレーラ、そしてフェライニ。チームにはもともとキャリック、ヤヌザイ、バレンシア、ヤングもいた。そのリストを見て、たとえキャリックが怪我で離脱したとしても、中盤はルーニーでなければならないとするのは、やや不可解だ。

もともと選手起用の柔軟性には定評のあるファン・ハール監督。しかし、未だバランスを追い求めているとの発言もあった。月曜日には、なにがしかの“答え”が提示されるのだろうか。

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