CLで致命的ミスのドルトムント守護神、新契約締結が決定

ドルトムントの正GKとして君臨するビュルキ photo/Getty Images

2021年までの新契約にサイン

ドルトムントは20日、同クラブGKロマン・ビュルキと新契約を締結したと発表した。なお、新たな契約期間が2021年6月30日までに設定されたことが併せて報じられている。

同選手は同クラブ公式ホームページを通じ、新契約を締結できたことに対する喜びの言葉を口にした。

「難しい時期であったのにも関わらず、ドルトムントが僕に対する信頼を示してくれたのが嬉しい。このような偉大なチームで正GKを務めていることを誇りに思うよ。今後もチームのために全力を尽くしたい」
2002年より同クラブに在籍するロマン・ヴァイデンフェラーからポジションを奪い、正GKの座を射止めていたビュルキ。17日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節(アポエル戦)では致命的なキックミスとキャッチミスにより失点に関与してしまった同選手だが、元来持ち味とする勇敢な飛び出しとセービングで首脳陣からの信頼を回復したいところだ。

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