ドラクスラー、ハメスの名前まで エジルの後釜8選手を英紙が紹介

アーセナルの司令塔エジル photo/Getty Images

エジルにはマンU行きの話題が

再びジョゼ・モウリーニョと仕事をすることになるのか。アーセナルMFメスト・エジルのマンチェスター・ユナイテッド行きの話題が加速している。すでにエジルの心は決まっているとも言われており、レアル・マドリードで指導を受けたモウリーニョの下で再びプレイすることになるかもしれない。

そこで英『Daily Mirror』は、早くもエジルの後釜は誰になるのかと特集を組んでおり、8人の候補者を紹介している。どの選手もトップレベルの実力を持っているが、エジルの穴を埋められるのは誰なのだろうか。

同メディアが紹介した8人はPSGでスタメンの座を失っているユリアン・ドラクスラー、昨季ライプツィヒでアシストを量産したエミル・フォルスベルグ、昨夏もアーセナルが狙っていたモナコのトマ・レマル、レスター・シティのリヤド・マフレズ、リーグ・アンで今季も7得点を挙げているナビル・フェキル、ユヴェントスの司令塔ミラレム・ピアニッチ、さらにはバイエルンを早々に去るのではないかとの噂もあるハメス・ロドリゲスの名前まで挙がっている。
そして最後の1人は現所属選手からガラスの天才MFジャック・ウィルシャーだ。今季もヨーロッパリーグでは好パフォーマンスを披露しており、才能は申し分ない。あとはシーズンを通して怪我なく戦えるのかどうかが不安だ。

同メディアはエジルと同じような創造性を持つ選手としてハメスも面白いアイディアだと伝えているが、果たしてアーセナルは誰を選ぶべきなのか。エジルがクラブを去るとなれば、攻撃に特別なアイディアをもたらす選手が必要となりそうだ。

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