マンC攻撃陣の勢いが止まらない ペップ就任以降「最高の出来」

フェルナンジーニョ(左)を称えるペップ(右)photo/Getty Images

デ・ブライネを称賛するペップ

マンチェスター・シティの指揮官として、2年目のシーズンを迎えているジョゼップ・グアルディオラ監督が、選手たちを絶賛している。

マンCは14日、プレミアリーグの第8節でストーク・シティをホームへ迎え入れ、圧巻のゴールショーを披露。ガブリエウ・ジェズスやラヒーム・スターリングなど、6選手がゴールを記録し、ストークを相手に7-2の大勝を収めた。

試合後、インタビューに応じたグアルディオラ監督は「我々は常に向上することを目指しているが、今日のパフォーマンスは私が就任して以降最高かと問われたら、否定はできないね」とコメント。クラブの公式サイトや英『sky』などが伝えている。
そして「これが、我々が求めているプレイスタイルだ。お互いのことをより理解し、信頼も厚い。皆が勝利へ向けて奮起しており、多くのチャンスを作った。勝利をとても嬉しく思っているし、選手たちにおめでとうと言いたいよ」と賛辞を送った。

さらに「得点こそなかったが、ケビン(・デ・ブライネ)はとてもダイナミックで、ゲームを制御できる選手だ。彼は才能もあるし、今日のパフォーマンスも素晴らしかった。私は監督であるとともに、観客でもある。彼のプレイを見ることは本当に楽しみなんだ」と述べ、デ・ブライネを称賛している。

昨季は監督キャリアの中で、初の無冠に終わったグアルディオラ監督。第8節を終えた時点で29得点を記録しているマンCはこの調子を維持し、今季こそプレミアリーグを制することができるのか。

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