ムヒタリアンの“クロップ愛”は永遠に 「成長できたのはすべて彼のおかげ」

現在はユナイテッドに所属するムヒタリアン photo/Getty Images

溢れんばかりの感謝を語る

イングランドのマンチェスター・ユナイテッドでプレイするアルメニア代表MFヘンリク・ムヒタリアンが、14日に開催されるプレミアリーグ第8節の大一番リヴァプール戦を前にして、恩師ユルゲン・クロップについて語った。

2013年夏のマーケットでシャフタール・ドネツクからドルトムントへ加入していたムヒタリアンは当時の指揮官クロップから全幅の信頼を寄せられ、すぐさま定位置を確保。2015年に同監督が退任するまで濃密な2年間を過ごしていた。

現在このアルメニア人は活躍の場をマンチェスターへと移し、一方の熱血漢はリヴァプールのボスだ。前者は後者との出会いを振り返り、その関係性が今も素晴らしいものであることを示した。英『Daily Express』がムヒタリアンの言葉を伝えている。

「僕がドルトムントに移籍したのはクロップの敢行するフットボールに大きな魅力を感じたからだ。加入したての僕に周囲の選手たちも温かくフレンドリーに接してくれたし、そこには最高の指揮官がいた。クロップと対談したことで僕は(シャフタールから)ドルトムントへ行く決断を下すことができたと言っても過言ではない。あのチームしかないと心から思えたんだ」

“現在のムヒタリアン”を形成する上で、クロップの存在は大きなものだったようだ。

「僕がいつもフットボールのことばかり考えていたら、あるとき彼に『それは良くない』と言われた。その言葉が意味するものを理解した時に僕はすごく変わることができたんだ。クロップには感謝してもしきれないよ。プレイヤーとしてだけでなく人間としても成長させてくれたし、精神面も鍛えられた。僕が昔に比べて成長できているとすれば、それはクロップのおかげだと言えるね」

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