悪夢の予選敗退のチリ代表 ピッツィ監督が引責辞任へ

チームを掌握しきれなかったピッツィ監督 photo/Getty Images

「責任は選手や戦術を選んだ私にある」

10日にロシアW杯南米予選の最終節が行われ、チリ代表がブラジル代表に0-3で敗れた。同試合の結果によりチリ代表の最終順位が6位となり、同国代表の予選敗退が決定している。

同国代表を率いるフアン・アントニオ・ピッツィ監督は試合後に行われたインタビューで、自身の進退について言及した。英『Four Four Two』が伝えている。

「私の契約はここで終わりだ。最終的に決断を下すのは協会の幹部役員かもしれないが、このチームに今何が必要なのかを見極めなければならない。このチームにとって最高の選択は何かを考えた結果、私はこのチームを去ろうと思う。なぜなら選手を選び、戦術を決めたのは私だからだ。責任は全て私にある」

昨年1月に同国代表の指揮官に就任したピッツィ監督。同年に行われたコパ・アメリカで同国代表を優勝に導くなど、短期決戦における卓越した手腕を証明してみせた同監督だが、同予選では全18試合で8勝2分8敗と成績が安定せず。新戦力の発掘と目の前の試合での勝利の両立に苦しむ形となった。最終節でまさかの屈辱を味わった同国代表だが、この現実を受け入れるにはもう少し時間を要するかもしれない。

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