UCL制覇の鍵を握るのは“初戦の結果” 直近13シーズンの驚きのデータが明らかに

惜しくも優勝を逃したユヴェントスのGKブッフォン photo/Getty Images

初戦を落としたチームの優勝確率は......

日本時間で13日の早朝より開幕するUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ。バルセロナ対ユヴェントスやトッテナム対ドルトムントなどのビッグカードが初戦に組み込まれているが、同ステージ第1節の勝敗が同大会での成功に大きく影響することが判明した。

直近13シーズンの優勝クラブと当該クラブのグループステージ初戦の結果をリストアップしたところ、13シーズン中12シーズンで同ステージ初戦で勝利したクラブが栄冠に輝いている。また、11-12シーズンのチェルシーや12-13シーズンのバイエルン・ミュンヘンのように、当時実力が拮抗していた相手からも初戦で勝利をもぎ取っている点も興味深い。また、昨季の同大会で決勝進出を果たしたユヴェントスも同ステージ初戦でセビージャと引き分けており、初戦での勝利が極めて重要であることが立証された。なお、唯一勝利を逃したのがジョゼ・モウリーニョ(現マンチェスター・ユナイテッド)政権時のインテルで、初戦でバルセロナと引き分けている。

前述のデータは裏を返せば同ステージ初戦で敗れたクラブの優勝が難しくなるということを意味するため、各クラブにとって初戦での勝利は勝ち点3以上の価値があるのかもしれない。

直近13シーズンの優勝クラブとグループステージ初戦の結果は以下の通り。

【04-05シーズン】
優勝:リヴァプール(2-0 モナコ)

【05-06シーズン】
優勝:バルセロナ(2-0 ブレーメン)

【06-07シーズン】
優勝:ミラン(3-0 AEK)

【07-08シーズン】
優勝:マンチェスター・ユナイテッド(1-0 スポルティング・リスボン)

【08-09シーズン】
優勝:バルセロナ(3-1 スポルティング・リスボン)

【09-10シーズン】
優勝:インテル(0-0 バルセロナ)

【10-11シーズン】
優勝:バルセロナ(5-1 パナシナイコス) 

【11-12シーズン】
優勝:チェルシー(2-0 レヴァークーゼン)

【12-13シーズン】
優勝:バイエルン・ミュンヘン(2-1 バレンシア)

【13-14シーズン】
優勝:レアル・マドリード(6-1 ガラタサライ)

【14-15シーズン】
優勝:バルセロナ(1-0 アポエル・ニコシア)

【15-16シーズン】
優勝:レアル・マドリード(4-0 シャフタール・ドネツク)

【16-17シーズン】
優勝:レアル・マドリード(2-1 スポルティング・リスボン)

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