怒りのジダン、“不甲斐ない3名”を急遽呼出 ドローに終わったレバンテ戦後に個人面談か

2戦連続ドローに終わったレアルのジダン監督 photo/Getty Images

退場処分のベテランにも不満

不甲斐ないパフォーマンスを目の当たりにしたジネディーヌ・ジダンが、それを黙認することは無かった。9日、レバンテ戦でよもやのドローに終わったレアル・マドリードの指揮官が、3人のプレイヤーを呼び出し、お灸を据えたと現地メディアによって報じられている。

本拠地サンティアゴ・ベルナベウでの2試合連続ドローに失望させられたのは、なにもマドリディスタだけではない。就任から怒涛のペースで勝利を収め続け、チャンピオンズリーグでの無双を楽しむジダン監督もまた、ピッチ上で繰り広げられた失態に不満を示す人間の1人だ。

同監督は格下レバンテとのゲーム後に選手への鬱憤を静かにメディアへ放出すると、その直後にテオ・エルナンデスとマルコス・ジョレンテ、そしてマルセロを呼び出し、低調なパフォーマンスに関して各々とシリアスな意見交換を施したと『Diario Gol』が報道。今季初のスタメン起用という重責に応えられなかった前者の若手2名が“呼び出し”を受ける理由は想像に難くないものの、3人目のベテランDFはその仕事ぶりよりもむしろ“瞬間的な過ち”による試合放棄を咎められたと同メディアは綴る。

マルセロは後半44分に相手選手への暴行により主審からレッドカードを頂戴し、長期の出場停止処分を受ける可能性も浮上している。思うようなパフォーマンスを披露できなかった若手2名と共に、ジダンは後先への影響を考慮しなかったベテランSBにも然るべき軌道修正を敢行した格好だ。ライバルのバルセロナが好調を維持しているだけに、今回のジダンによる“個人面談”がポジティブな作用をもたらすことを期待したい。

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