Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
名門復活へインテルが開幕3連勝 スパレッティ監督、試合中の激しいゲキで喉を痛める|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

名門復活へインテルが開幕3連勝 スパレッティ監督、試合中の激しいゲキで喉を痛める

勝利を目指し、ピッチの外から激しいゲキを飛ばすスパレッティ監督 photo/Getty Images

代役としてアシスタントコーチが記者会見へ出席

日本代表DF長友佑都が所属するインテルは10日、セリエA第3節で昇格組のSPALをホームへ迎え入れた。

ランチタイムキックオフとなった試合は、今季も好調なマウロ・イカルディとイヴァン・ペリシッチのゴールで前後半に1点ずつを奪ったインテル。2-0でSPALを退け、開幕戦から見事3連勝を飾っている。

試合後、記者会見へ出席する予定だったインテルの指揮官を務めるルチアーノ・スパレッティ監督だが、この一戦で激しいゲキを飛ばし過ぎたため、喉を痛めて急遽欠席。代わりにインタビューへ応じたアシスタントコーチのマルコ・ドメニキーニが、次のように試合を振り返った。
クラブの公式サイトによると、まず「決して簡単な試合ではなかったが、当然の勝利さ。SPALは組織的なチームであり、我々はときおり苦しい場面もあったが、妥当な結果だと思う」とコメント。その上で「勝ち点3ポイントは重要で、我々はリーグの上位をキープすることができている。勝利は我々にさらなる自信を与えることとなるだろう。改善の余地はまだまだあるが、満足のいくパフォーマンスと結果だったよ」と語っている。

最後に「今日、スタジアムへ足を運んでくれた多くのファンに感謝したい。最後まで我々を応援してくれていたし、本当に素晴らしいチームだ。もし選手たちが今後も監督とともに歩んでいくことができれば、チームはさらに良い結果を得られるだろう」とサン・シーロを訪れた約57000人のファンへ感謝の意を述べつつ、さらなる飛躍を誓った。

はたして、インテルはこの調子を維持し、名門復活へ向けて今後も白星を積み上げていくことができるのか。同クラブは次節、16日にクロトーネとアウェイで対戦する。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ