韓国紙がハリルの選手選考を賞賛「スター選手という理由で無条件に起用することはない」

コンディションを重視するハリルホジッチ監督 photo/Getty Images

自国と比較

最終戦にして辛うじてロシアへの切符を掴んだ韓国代表だが、問題は多く本大会に向け不安を残している。対する日本は、最終予選の初戦を落としながらも、1試合を残してW杯本戦出場を決めた。日本とは対照的な結果となった韓国は、ライバル国に賞賛のコメントを寄せている。

韓国紙『中央日報』は、「多くの苦難の末にW杯本大会進出を成し遂げた韓国サッカーの歩みは、ライバル日本と対照的だ」と綴り、日本のこれまでの戦いぶりを自国と比較している。同紙は「オーストラリアとの第9戦では本田圭佑、香川真司、岡崎慎司など主軸メンバーを抜き、22歳の浅野拓磨など若い選手を中心にチームを構成しながら2-0で完勝した。スター選手という理由で無条件に起用することなく、力を発揮できる選手を抜てきした結果だった」と、コンディション重視で試合に挑んだハリルホジッチ監督の選手選考を賞賛した。

また同紙は、戦力の差に大きな開きがあるとし、韓国代表の選手層の薄さを指摘した。「韓国は日本との対戦成績で40勝14敗23分と大きくリードしている」と前置きしたうえで、「最近の5試合は3敗2分と完全にやられている。日本代表は27人のうち16人が欧州組だ。一方、韓国の欧州組はソン・フンミン、クォン・チャンフン、ファン・ヒチャン、ク・ジャチョルの4人にすぎない」と、欧州組の少なさを伝えている。

韓国代表が現在置かれている状況は非常に深刻だが、コンディション重視の人選はカギとなるのだろうか。

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