天津権健のFWパト、“中国初日”が奇妙だったと回想「そこら中に人間が居た」

ブラジル代表としても活躍したパト photo/Getty Images

「彼らは多くの面で成長しようとしてる」

かつてミランやサンパウロで活躍し、現在は天津権健でプレイする元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトが中国での日々について言及している。

ブラジルにイタリア、イングランド、そしてスペインを渡り歩き、様々な試練を乗り越えてきたこの経験豊富なストライカーは、今月2日にようやく28歳となったばかりだ。度重なる負傷離脱やスランプによる非難を浴びながらも、随所でその特大級のポテンシャルを感じさせる。そんな不屈のスピードスター、パトが現在在籍する中国での生活や文化に関して次のように語った。『Gianluca di marzio』が伝えている。

「ここ中国へやってきた時は少しの違和感があったね。とても奇妙な感覚だった。あれは確かこの国に来た最初の日だ。彼らの話す言葉や巨大都市、大きな土地に驚いたね。それに人間がそこら中に居るんだ。そしてそれぞれの人間関係が構築されている。僕は少しずつ彼らのことを理解しようとしたよ。サッカーという側面だけでなく、多くの点で成長を目指すという野望があるね。僕は彼らからそのように感じたよ」

28歳の若者は今、新たな文化への順応を図っている。

「暇さえあれば、よく中国の記念碑なんかを見に行ってるよ。そういった場所をぶらぶらと散歩して、少しずつ彼らを受け入れようとしている。中国のSNSも使うようにしてね。あとは、なるべく最高の環境で彼らの文化や料理も楽しむんだ」

かつて所属したミランでは同胞のカカーと共に強烈なカウンターアタックを披露していたパト。中国スーパーリーグを楽しんだ後、もう一度ヨーロッパでのトライに踏み切る意思はあるのだろうか。いずれにしても、彼の幸運と奮闘を祈りたい。

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