フランクフルト長谷部に契約延長の可能性 独紙は40歳まで続けたがっていること紹介

フランクフルトを支える長谷部 photo/Getty Images

チームにとって欠かせない存在に

フランクフルトでプレイする日本代表MF長谷部誠は、今やチームで最も信頼されている選手の1人だ。時には3バックの中央、時には本職のボランチとシステムに合わせてポジションが変わり、指揮官ニコ・コバチにとっては外せない選手になっている。

その長谷部について独『Bild』は、この冬にクラブとの契約を延長するのではないかと報じている。クラブのブルーノ・ヒュブナーSDも話し合いがあることを示唆しており、2018年夏までとなっている契約をさらに延長させる可能性が出てきた。

同メディアは長谷部が以前40歳まで現役でプレイしたいと語っていたことや、その後指導者の道に進みたいと考えていることなどを紹介しており、フランクフルトで長く現役を続けるかもしれないと見ている。指揮官のコバチが今のサッカーを継続する以上、長谷部は外せない存在で、来季以降も重要な戦力となるだろう。先日のフライブルクとの開幕戦でもリベロを務めた長谷部の評価は高かったが、このままフランクフルトでキャリアを続けることになるか。

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