もう”献身性だけ”とは言わせない 岡崎慎司がアーセナル戦に続いて今節も電光石火のゴール

レスターの岡崎慎司 photo/Getty Images

いきなりの先制点

献身性のみのストライカー。レスター・シティ所属の日本代表FW岡崎慎司にはそうした見方もあるが、今季は一味違う。それを19日の第2節ブライトン・ホーヴ・アルビオン戦でも見せてくれた。

開幕節のアーセナル戦に続いてブライトン戦にも相棒のジェイミー・バーディとともに先発出場を果たした岡崎は、開始早々にいきなり結果を残す。

1分、リヤド・マフレズが右サイドからお得意のカットインで仕掛けてシュートを放つと、これをGKが目の前にファンブル。岡崎はそれを見逃さずに足を伸ばし、相手DFより一瞬早く触ってゴールを決めてみせた。
岡崎は前節のアーセナル戦でもヘディングからゴールを奪っており、今季は開幕から2戦連発と最高のスタートだ。

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