アーセナル相手に得点も岡崎の人気伸びず? サポーターが望む第2節のスタメンは

レスターの岡崎慎司 photo/Getty Images

変更点は1箇所のみ

開幕節はアーセナルに惜しくも3-4で敗れてしまったものの、レスター・シティのスタートダッシュは印象的だった。エースのジェイミー・バーディも2ゴールと好発進し、今季は再びゴールを量産してくれるのではないかとの期待感も広がっている。

そんなレスターは第2節でブライトン・アンド・ホーブ・アルビオンと対戦することになっているが、地元紙『Leicester Mercury』がこの一戦を前に「誰をスタメンに起用してほしいか」とアンケートを取っている。その結果、アーセナル戦から変更があったのは1つだけだった。日本代表FW岡崎慎司と今夏にマンチェスター・シティから加入したFWケレチ・イヘアナチョだ。

サポーターはバーディとイヘアナチョの2トップで臨むべきと答えた者が最も多くなっており、アーセナル戦で頭から得点を決めた岡崎より人気が上になっている。2500万ポンドの移籍金で獲得したイヘアナチョがどれほどの活躍をするのか早く見たいとの期待もあるのだろうが、やはり今季岡崎は毎試合アピールをしていかなければスタメン確保が難しそうだ。
今回は対戦相手が昇格組のブライトンといこともあり、得点を奪って確実に勝ち点3を獲得したい試合でもある。得点力を考えるならばバーディとイヘアナチョの2トップがベストチョイスとなるかもしれないが、指揮官クレイグ・シェイクスピアはどの11人をピッチに送り出すのか。

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