変化を恐れないミュラー バイエルンでの生き残りに自信十分

バイエルンの顔トーマス・ミュラー photo/Getty Images

セカンドストライカーとして活躍

16-17 シーズン不調に終わったトーマス・ミュラーは、新シーズンのプレイ次第ではその立場が怪しくなるかもしれない。

バイエルン・ミュンヘンは16-17 シーズン、前人未到のブンデスリーガ5連覇を成し遂げ、ドイツ国内には敵がいない状況だ。その分チーム内の争いは熾烈を極めており、ポジションが確約された選手はいない。ミュラーは16-17シーズン、ゴールスコアラーではなくプレイメイカーとしても活躍していたが、明らかにゴール数は減った。また、バイエルンは今夏にレアル・マドリードからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス、リヨンからはフランス代表MFコランティン・トリッソを新たに招聘しており、ミュラーは壮絶なスタメン争いが予想される。ミュラーはポジション争いに勝つためにも、より多くのゴールが必要だと語った。同選手のコメントを英『FourFourTwo』が伝えている。

「僕がゴールスコアラーだろうがプレイメイカーだろうが関係ない、僕はただチームを助けたい。だからもっと人々が満足するようなゴールが必要だ。新しいシステムを理解するのに少し時間が必要だった。しかし、1月からセカンドハーフとしてプレイしてとても良かったよ。気持ちはポジティブだし、来シーズンはもっと良くなると思っている。バイエルンは全ての試合に勝たなければならない。だからタイトルについてではなく、全ての試合、全てのトレーニング、全ての大会でベストを尽くさなければならないんだ。全てをものにしたいよ」

バイエルンで生き残るためには、結果が重要となる。特に前線の選手であればなおさらだ。しかし、ミュラーはそれを誰よりも理解し、状況に応じて変化を恐れず進化する。さらに一皮むけた同選手の活躍に期待したい。

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