マンCの同僚から手痛い一撃 エルボーを食らったG・ジェズス、骨折でブラジル代表離脱 

オタメンディの肘が顔面に直撃

オタメンディの肘が顔面に直撃

ピッチから担架で運び出されるジェズス photo/Getty Images

現在ブラジル代表に参加中のマンチェスター・シティFWガブリエウ・ジェズスが、負傷により代表離脱を余儀なくされたようだ。

9日にメルボルンで行われたアルゼンチン代表との国際親善試合で、スタメンに名を連ねていたジェズス。試合終了間際にクラブで同僚のアルゼンチン代表DFニコラス・オタメンディと接触した際、彼の肘が顔面に直撃し、担架でピッチから運び出されていた。

英『the guardian』など複数メディアによると、ジェスズは試合後に精密検査を実施。眼球を支える薄い骨が折れる左眼眼窩底(がんかてい)骨折が判明したようだ。全治までの期間などは報じられていないが、13日に行われるオーストラリア代表との国際親善試合は欠場することになったという。
クラブでともにプレイする同僚から手痛い一撃を食らったジェズズ。復帰までにどれくらいの期間を要することになるのか。はたして、プレシーズンに間に合うのだろうか。

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