わずか14分で3失点 未だ降格圏のサンフレッチェに巣食う問題点とは?

幸先よく先制したが...... photo/Getty Images

幸先よく先制したが…… photo/Getty Images

早くも今季7敗目

14日に明治安田生命J1リーグ第11節が行われ、サンフレッチェ広島がセレッソ大阪に2-5で敗れた。

同クラブを率いる森保一監督はJリーグ公式ホームページのコメントで、自軍の脆弱な守備について言及している。

「5失点については、やはり先制点を取ってから守備で受ける部分があることを仕方ないと割り切る必要があります。それから守備のところだけでなく、攻撃のところで縦パスを入れるところからロストして、カウンターを受けている。1-0でリードしているところから相手の背後に蹴ってリスクを避けていく戦い方もあるかもしれないですけど、それでは相手の圧力に押されてしまいます。我々がやろうとすること、相手にボールを奪われないための(プレイの)クオリティを上げることが必要だと思います」(一部抜粋)

13分のアンデルソン・ロペスの得点で幸先よく先制したものの、相手のカウンターへの対処がおざなりになったことが災いし、29分から43分の14分間で3失点を喫したサンフレッチェ。また、58分には中盤で簡単にボールを失い、杉本健勇(セレッソ)に60メートル近いドリブルを許して守備陣4人が置き去りにされるなど、ボールを持っていない選手のポジショニングが徹底されていないことを露呈した。中盤でのボールロストを避けるために、ロングボールを多用した攻撃を繰り出すことに難色を示した同監督だが、未だに降格圏に沈むチームの現状をふまえ、今後どのようにチームを立て直していくのかに注目が集まる。

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