賭博関与で18ヶ月出場停止のバートン 約9kmのランニングで復帰する気満々

処分の軽減を求めている

処分の軽減を求めている

サッカー活動禁止を命じられたバートン photo/Getty Images

賭博に関する違反行為に及んだとされ、先月26日にイングランドサッカー協会より18ヶ月間の出場停止処分を言い渡されたジョーイ・バートン(現バーンリー)。ピッチ内外の問題発言や問題行動が絶えない同選手だが、選手キャリアを終える気は毛頭ないようだ。

同選手は自身のSNSを通じ、実戦復帰にむけたトレーニングを行ったと発表。約9kmのランニングで汗を流したことを綴ると同時に、実戦復帰にむけて意気込みを語ったことが英『sky SPORTS』で紹介されている。

「俺は自分自身のキャリアを築きあげるために人生をかけてきた。だからこそ、復帰できるその日のためにトレーニングを続ける」
前述の処分内容について異議申し立てを行う意向であることが同メディアで報じられている同選手だが、まずは賭博に関与してしまったことを反省し、二度とチームに迷惑をかけないと誓うことが先決と言えるだろう。

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