イスコ“出た試合はほぼ負けなし” 出場した45試合連続で無敗を記録

“勝利のお守り”状態

レアル・マドリードは現地時間26日、敵地でデポルティボと対戦し6−2で快勝した。この試合でスタメン出場したMFイスコは、出場した試合の無敗記録がついに45試合に到達した。

2015年4月6日に行われたヴォルフスブルク戦で敗れて以来、イスコは出場した試合では負け無し。37勝を飾り、引き分けもわずか8試合しかない。特に重要な一戦でイスコは、出場機会を得ており、昨季のUEFAチャンピオンズリーグ準決勝マンチェスター・シティ戦の2試合、決勝のアトレティコ・マドリード戦、セビージャとのUEFAスーパーカップや、鹿島アントラーズと対戦したクラブワールドカップ決勝でも起用され、レアルの勝利に貢献したとスペイン『as』が伝えている。

同メディアはさらに、アウェイで黒星を喫したセビージャ戦とバレンシア戦、そして直近のバルセロナとのエル・クラシコにも、ジネディーヌ・ジダン監督はイスコを数分も使わなかったと指摘、彼の不在をより一層際立たさせる結果になったと伝えている。調子を上げるイスコは、ローテーション起用の一員という立場からの抜け出すのに十分な結果を残し、指揮官の頭を悩ませる。

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