ラッシュフォード、リンガードはモウリーニョの信頼掴んだ? 期待されるはマルシャルの奮起

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モウリーニョとマルシャル photo/Getty Images

チェルシー戦ではラッシュフォードらが活躍

ルイ・ファン・ハールがブレイクさせた若手をどう扱っていくのか。今季からスタートしたジョゼ・モウリーニョ体制のマンチェスター・ユナイテッドでは、それが1つの注目ポイントになっていた。ここまではズラタン・イブラヒモビッチの加入もあって若手選手が苦戦していたが、それを乗り越えたのがマーカス・ラッシュフォードとジェシー・リンガードだ。

2人は先日2-0で勝利したチェルシー戦に出場すると、前線から積極的にプレスをかけてチームに貢献。さらにラッシュフォードは得点まで決め、モウリーニョの信頼を掴み始めているのは間違いない。さらに20日のヨーロッパリーグ準々決勝2ndレグ・アンデルレヒト戦でも得点を決めており、苦戦していた若手グループから抜け出したように見える。

残るはアントニー・マルシャルだ。2015年夏にマンUへ移籍したマルシャルは今季明らかに苦戦しており、なかなかゴールに絡めない日々が続いている。さらにヘンリク・ムヒタリアンの加入で2列目のポジション争いは激しくなり、未だモウリーニョから100%信頼されているわけではない。英『Squawka』はモウリーニョがマルシャルからラッシュフォードやリンガードのようなパフォーマンスが出てくることを待っていると伝え、若手アタッカーの成長に期待している。

マルシャルは昨夏から苦しい時期を過ごしており、フランス代表ではEURO2016でまともなプレイタイムを確保できず、マンUではシーズン開幕前にイブラヒモビッチに自身がつけていた背番号9を奪われている。今季はキャリアの中でも苦しいシーズンとなっているが、モウリーニョを納得させることはできるのか。代表でもクラブでもマルシャルは1つの壁に直面している。

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