イングランド代表守護神の来季所属先が不透明 クロップ監督、ハートの今夏獲得を完全否定

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記者会見でハートの獲得について触れたクロップ監督 photo/Getty Images

「リヴァプールにはすでに最高のGKがいる」

リヴァプールの指揮官を務めるユルゲン・クロップ監督が、イングランド代表GKジョー・ハートの今夏獲得を完全否定した。

昨夏の移籍市場でマンチェスター・シティからトリノへレンタル移籍し、今季セリエAで30試合に出場しているハート。トリノ側は彼のレンタル延長を希望しているようだが、売却を希望しているシティ側が拒否しているという。そして、より高額な移籍金を提示するであろうプレミアリーグのクラブに目をつけているのではないかと、いくつかの現地メディが報じてきた。

そのクラブの一つで、有力視されていのがこれまでも噂に上がっていたリヴァプールだった。だが、23日に行われるプレミアリーグ第34節クリスタル・パレス戦の試合前会見に出席したクロップ監督が、このことについて言及。クラブの公式サイトなどが伝えている。

まず「名前を言わなくてもわかるよ。ジョー・ハートについて聞きたいのかい? 普段はこのようなことについて話しはしないのだけど、話すことができる内容だから今回は特別だよ」と話し始めたクロップ監督。「彼はイングランド代表の守護神でファンタスティックなGK。最高のクオリティを持っているね」と述べた上で「ただ残念ながら、我々にもすでに最高のGKがいるんだ。将来的にはわからないけど、今この瞬間は我々にとって必要のない選手だね。これはジョーがどうこうと言うわけではないよ。若い選手も良いのが揃っているからね。我々のGK状況は本当に素晴らしい」とコメントした。

リヴァプールにとって今のところ、GKの補強はまったく必要ないようだ。はたして、来季の所属先が不透明なハートはどこのチームでプレイすることとなるのだろうか。

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