山盛りのポテトフライ&ケチャップをペロリ ユヴェントスがバルサ戦後に祝勝会を開催 

選手たちもご満悦

19日にUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグが行われ、ユヴェントスがバルセロナに0‐0で引き分けた。同試合の結果を受け、2戦合計スコア3‐0で同クラブの準決勝進出が決定している。

同クラブは前述のバルセロナ戦終了後に祝勝会を開催。各選手の前に置かれた皿にはなんと、大量のポテトフライとケチャップが盛られていた。節制が求められるアスリートがあまり口にできないであろう食品を目の当たりにした選手たちが、嬉しそうにそれらを平らげる姿が英『THE Sun』で伝えられている。

体脂肪率を厳格に管理することが求められるフットボーラーにとって、前述の食品を口にすることは本来ご法度である。しかし、チーム内の親睦を深めたり、選手たちをリフレッシュさせるという視点で考えれば、こうした試みは有効なのかもしれない。チーム内の雰囲気の良さが感じ取れる同クラブだが、国内リーグ6連覇や欧州制覇にむけ、今後も邁進することができるだろうか。

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