イグアインはそんなに怖いFWじゃない? ファーディナンド氏「DFとして私を心配させることはない」

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ユヴェントスのイグアイン photo/Getty Images

セリエAでは得点量産も

これまでのユヴェントスには堅守というイメージが根付いており、セリエAやチャンピオンズリーグでも驚異の安定感を武器に戦ってきた。19日のチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグ・バルセロナ戦でも堅守ぶりを発揮していたが、今のチームにはパウロ・ディバラにゴンサロ・イグアインと得点を奪える強力なアタッカーがいる。守備だけでなく攻撃も欧州トップクラスの破壊力があると言えるだろう。

しかし、ディバラはともかくイグアインは欧州トップレベルで通用するFWなのか。そんな疑問を抱いているのが元マンチェスター・ユナイテッドDFリオ・ファーディナンド氏だ。同氏は現役時代に何度かイグアインと戦ったことがあり、その印象として「彼が怖いのはボックスの中に入ってきた時だけ。他にDFとして私を心配させるようなものは何もないよ」とコメントしており、それほど怖い選手ではないことをアピールしている。

確かにイグアインはゴール前で強みを発揮する選手で、相棒のディバラのようにボックスの外から得点を決めるケースは多くない。基本的にはゴール前でのポジショニングで勝負するFWであり、ファーディナンド氏はそういった選手とはやりやすいとの意見だ。

結果的に今回のバルセロナ戦でも2得点を記録したのは売り出し中のディバラで、イグアインは得点を決めることができなかった。セリエAでは昨季から変わらず得点を量産しているのだが、同メディアもトップレベルのDF相手だとどうか疑問を投げかけている。

センターバックでプレイしたファーディナンド氏はそれほど恐怖を感じなかったようだが、イグアインは準決勝以降の戦いで自身の能力を再び示せるか。

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