まるでドラッグのよう!? ホッフェンハイムの29歳監督がバイエルン撃破を振り返る

ホッフェンハイムが金星を挙げる

4日、ドイツ・ブンデスリーガ第27節で王者バイエルン・ミュンヘンはホッフェンハイムに1-0と敗れている。3位と好調のホッフェンハイムはバイエルン相手に金星を挙げた。

この敗北にバイエルンのカルロ・アンチェロッティ監督もホッフェンハイムを祝福していた。ホッフェンハイムのユリアン・ナーゲルスマン監督は29歳の若さからか、この勝利をあるものに例え喜びを表現していた。同監督のコメントを独『Bild』が報じている。

「この勝利はまるでドラッグのようだよ。もちろん一度も試したことがないが想像でね。開始1分20秒で我々のプランが見られたと思う。我々のプランは通用しないと思った。お風呂でアイデアが思いつくんだよ。あとでそのアイデアを定規とペンを使って紙に書き写すんだ」
ナーゲルスマン監督は練習にドローンの使用を試みるなど斬新なアイデアで、ここまでホッフェンハイムを成長させている。発言もその若さ故のものがあるが、素晴らしい成績を挙げている同監督に今後も期待したい。

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