代表帰りでも疲れ知らず! レスター岡崎を地元紙が称賛「良い状態で戻ってきた」

代表通算50得点到達に指揮官もお祝い

現地時間1日に行われたプレミアリーグ第30節で、岡崎慎司の所属するレスター・シティはストーク・シティと対戦した。レスターはMFウィルフレッド・エンディディの豪快ロングシュート、チームの大黒柱ジェイミー・バーディの2試合連続がゴールが決まり、2-0で快勝した。

インターナショナルマッチウィーク明けの一戦で公式戦5試合連続となる先発出場を果たした岡崎は、MFダニエル・アマーティに代わってピッチを退くまで73分間出場、得点には絡まなかったものの、好調ぶりを見せつけた。試合後には地元紙『Leicester Mercury』に「レスターの岡崎は日本代表から良い状態で戻ってきた」と称賛され、試合後の採点(10が最高評価)では高評価となる「7」がついた。

岡崎は先日、日本代表としてロシアワールドカップアジア最終予選のタイ戦で得点し、日本代表で通算50ゴールに到達した。これにレスターのクレイグ・シェイクスピア監督も「彼にとって素晴らしい偉業だと思う。慎司にはお祝いの言葉を送ったよ」と話したようだ。岡崎は代表戦での疲れを見せず、レスターのリーグ戦4連勝に貢献している。

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