存在意義を証明! MLSデビュー戦で早速ゴールを決めたシュバイニー「素晴らしい瞬間だったが……」

勝利できなかったことを悔やんだシュバインシュタイガー

MLS(メジャーリーグサッカー)のシカゴ・ファイアーへ移籍した元ドイツ代表MFバスティアン・シュバインシュタイガーが、デビュー戦で早速ゴールを決め、自らの存在意義を証明して見せた。

1日に行われたMLS第4節モントリオール・インパクト戦でスタメンに名を連ねたシュバインシュタイガー。17分に右サイドからクロスに頭で合わせ、先制となるデビュー戦ゴールを決めた。その後、シカゴはモントリオールに2点を奪われたが、後半アディショナルタイムに劇的同点ゴールを決め、なんとか2−2のドローに持ち込んでいる。

試合後、インタビューに応じたシュバインシュタイガーは「最初の試合でゴールを決められたのは、素晴らしい瞬間だった。本当は勝利の方を願っていたんだけれどね。ただ、今日の試合は引き分けに値していたと思う。多くのチャンスがありながらも、決めきることができなかったからね」とコメント。米『ESPN』などが伝えている。

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