ミランからユーヴェへの移籍…… 天才レジスタ・ピルロが明かした真の理由とは!?

アッレグリ監督との確執などについても触れたが……

アッレグリ監督との確執などについても触れたが……

ユヴェントス時代のピルロ photo/Getty Images

かつてACミランからライバルクラブであるユヴェントスへ移籍したイタリアの天才レジスタ、アンドレア・ピルロが当時の出来事について口を開いた。

2001年から10年過ごしたミランを退団し、2011年にユヴェントスへ加入したピルロ。移籍を決断した理由は、当時ミランの指揮を取っていたマッシミリアーノ・アッレグリ監督との確執などとも噂されていた。そんな中、ピルロが伊『Corriere dello Sport』のインタビューに応じ、次のように語っている。

まず「後悔なんてないよ。サッカー選手としてのキャリアに満足しているからね。僕はイタリアの3つのビッグクラブでプレイしてきた。そして、全てを獲得した。その中でも、チャンピオンズリーグ制覇にスクデット獲得、ミランでは素晴らしい10年を過ごすことができたよ。僕たちは特別なチームだったんだ。ただ、ユヴェントスでの4年間も同じように素晴らしかった。クラブを復活させるための一員になれたことが幸せだったよ」とミラン時代とユヴェントス時代を振り返った。

そして「ミランでは、確かにアッレグリとの間に問題はあった。なぜなら、僕はあの年に4ヶ月間もケガを負っていたからね。チームが好調のときに僕は復帰した。だから、彼はフォーメーションを変えることが困難だったんだ。ミランはちゃんとスクデットを獲得したしね」と明かした上で「シーズン終了後に僕の契約が期限に達した。僕にとって変化のときだと思ったんだ。新たな何かや違ったチャレンジを欲していたからね。新たな経験を積みたかったから、ユヴェントスで挑戦することを決めたよ」と当時の移籍理由を述べている。

最後に「ミランを去ったあと、僕のキャリアが下降したとは思わない。トッププレイヤーであり続けたと確信しているよ。大きなモチベーションを持ってユヴェントスに加入したからね。僕はこのチームが数年間苦しい時期を過ごしていたことを知っていた。最高のチームに戻したかったんだ。彼らには新しいスタジアムがあり、偉大なディレクターもいた。イタリアと欧州のトップレベルに戻りたがっていたよ。これが、僕にとってユヴェントスがこの上ないチームであった理由さ」と話した。

ユヴェントスへ移籍した真の理由などを明かしたピルロ。自身のこれまでのキャリアに後悔はないようだ。

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