リヴァプール戦で主審を取り囲んだマンC FAが処分内容を発表

約490万円の罰金処分

約490万円の罰金処分

シーズン終盤は審判の腕の見せ所だ photo/Getty Images

現地時間19日にプレミアリーグ第29節が行われ、マンチェスター・シティがリヴァプールに1-1で引き分けた。

同試合の50分に、マンチェスター・シティのDFガエル・クリシーがボールをクリアする際にロベルト・フィルミーノを蹴りつけてしまい、PKを献上。判定に納得がいかないヤヤ・トゥレやダビド・シルバをはじめとする同クラブの選手がマイケル・オリバー主審を取り囲み、執拗に抗議するという事態に発展した。イングランド・サッカー協会(FA)は一連の騒動を受け、マンチェスター・シティに3万5000ポンド(約490万円)の罰金を科すと発表している。

シーズンも終盤に差し掛かり、判定に対して選手がエキサイトしやすい状況となっているが、プレミアリーグの審判団は最後まで冷静で的確なジャッジを貫くことができるだろうか。

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