プレミアリーグで今回最も多く代表選手を出したクラブとは!? 最多は驚異の15人

世界最高峰のリーグ

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最多15人の代表選手を出したユナイテッド photo/Getty Images

今週よりインターナショナルブレイクに入っているサッカー界だが、プレミアリーグのプレイヤーの中でも代表に選ばれる選手と選ばれない選手がもちろん存在する。

英『Sky SPORTS』はプレミアリーグのチームで代表選手に選ばれた人数をクラブごとに紹介した。一番多く代表選手を出しているのがマンチェスター・ユナイテッドの15人で、怪我で代表に選出されなかったポール・ポグバなどを除いてもこの数字だ。次に多いのがトッテナムで14人、そしてマンチェスター・シティが13人と続く。上位チームが多く代表選手を抱える中、現在18位に沈むハル・シティは12人も出している。これはアーセナルやチェルシーと同じ人数で、ハル・シティはノルウェー代表やスコットランド代表の選手を抱えている。一番少ないのはボーンマスの3人となっている。

これだけの人数を見ればいかにプレミアリーグが巨大なリーグであり、資金力のあるクラブがたくさんあるかということが分かる。下位チームに至るまで世界各国の選手達がプレミアリーグでプレイしている。
チームごとの人数は以下の通り(カッコ内はプレミアリーグの順位)

マンチェスター・ユナイテッド:15人(5位)
トッテナム:14 人(2位)
マンチェスター・シティ:13 人(3位)
アーセナル:12人(6位)
チェルシー:12 人(1位)
ハル・シティ:12 人(18位)
サウサンプトン:12 人(10位)
リヴァプール-:11 人(4位)
ストーク・シティ:10 人(9位)
ウェストブロムウィッチ・アルビオン:10 人(8位)
エヴァートン:9 人(7位)
レスター:8 人(15位)
バーンリー:7 人(13位)
ウェストハム:6 人(12位)
クリスタルパレス:5 人(16位)
サンダーランド:5 人(20位)
スォンジー:5人(17位)
ワトフォード:5 人(14位)
ミドルズブラ:5 人(19位)
ボーンマス:3人(11位)

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