「なぜイグアインはナポリへ、なぜモラタは未だに2番手?」 スペイン紙もベンゼマは外せないと絶賛

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レアルのベンゼマ photo/Getty Images

指揮官が代わっても立ち位置変わらず

レアル・マドリードFWカリム・ベンゼマはクリスティアーノ・ロナウドとガレス・ベイルとともに強力な3トップを形成しているが、批判を浴びる機会も多い選手だ。今季も得点が少ないと批判され、途中出場から結果を出しているFWアルバロ・モラタをスタメンで起用すべきと考えているサポーターも多い。

しかし、ベンゼマは批判を受けながらも世界トップレベルのクラブであるレアルで最前線のポジションを守り続けている。ジョゼ・モウリーニョ、カルロ・アンチェロッティ、ジネディーヌ・ジダンと指揮官が代わってもベンゼマの立ち位置に変化はなく、長年ロナウドとともにチームの攻撃を引っ張ってきた。

スペイン『MARCA』もベンゼマとロナウドの関係性を称賛しており、色々な批判を受けてもベンゼマが外せない選手であることを伝えている。批判が起きるのはサポーターがベンゼマに多くのことを期待している証でもあり、ポストプレイから得点を奪うことまで様々な仕事が求められている。

同メディアもその能力を高く評価しており、「なぜイグアインはナポリに行かなければならなかったのか、なぜモラタは未だにスタメンになれないのか」とベンゼマが2人のストライカーよりも上のレベルにあることを伝えている。

確かに今季の働きぶりを考えるとモラタの方が得点を期待できるかもしれないが、ベンゼマはモラタと違って複数の仕事をこなすことができる。決して派手ではないが、ジダンもそうしたベンゼマの能力を評価しているのだろう。今後も得点を決められなければ批判が起こるだろうが、ベンゼマが2番手に降格する可能性はそれほど高くはないだろう。

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