「香川は魔法。アジア最高の選手の1人」 ヘルタ戦で”異次元プレイ”の日本の10番に称賛止まらず

テクニックを存分に披露

テクニックを存分に披露

好プレイ披露した香川 photo/Getty Images

ドルトムントを指揮するトーマス・トゥヘルは、11日のヘルタ・ベルリン戦で日本代表MF香川真司が見せたパフォーマンスをどう受け止めただろうか。試合には1-2で敗れてしまったが、先発フル出場した香川はFWピエール・エメリク・オバメヤンの得点をアシストするなど好プレイを連発。ドイツのメディアも香川には高い評価を与えていた。

英『Give Me Sport』も、今回の香川のパフォーマンスを絶賛している。香川は中盤でお得意の細かいタッチから幾度となくチャンスを演出したが、同メディアは「魔法の瞬間を生み出した」と評価。前半にはヘルタの3選手に囲まれるシーンがあったが、香川はここでも冷静な判断と高いテクニックで密集を突破。いかにも香川らしいテクニックが評価されているようだ。

加えて同メディアは香川を「アジアのベストプレイヤーの1人」とまで評価。仮にアジア史上最高の選手ではなかったとしても、香川らの世代ではアジアNo.1との見方を示している。今季はラファエル・ゲレイロら若手の躍動で出番が限られていたが、好調時の香川はまだまだ違いを生み出せることを示してくれた。そのテクニックはアジアでもトップクラスと言えるはずだ。

問題はこれを継続できるかどうかで、トゥヘルが今後香川をどのように使っていくかも気になるポイントだ。これからもローテーション要員として起用されていくのか、それともチャンピオンズリーグ準々決勝など重要な試合でもスタメンで起用されていくのか。ヘルタ戦の90分間は香川の今後を決める大切な時間になったと言えそうだ。

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