“日本の10番”復活へ ヘルタ戦のパフォーマンスに独メディアも「香川はドルトムント唯一の勝者」 

ヘルタ戦にフル出場

ヘルタ戦にフル出場

好パフォーマンス披露した香川 photo/Getty Images

復活への第一歩となるだろうか。11日に行われたヘルタ・ベルリン戦に先発出場したドルトムント所属の日本代表MF香川真司は、ピエール・エメリク・オバメヤンのゴールをアシストするなど印象的なプレイを披露した。今季はラファエル・ゲレイロやウスマン・デンベレなど若い選手が活躍しており、香川にはなかなか出番が回ってこなかった。だからこそ今回の活躍は大きい。

独『EuroSport』も「ヘルタ戦で香川はドルトムント唯一の勝者だった」と称賛しており、今回のパフォーマンスがポジション争いに何らかの影響を与えるのではないかといった向きもある。

さらに米『ESPN』は香川にチーム最高点となる8点の評価を与えており、「自身の得意とする10番のポジションで価値を示した。ターンなどでマークを外し、狭いスペースにクレバーなパスを通した。さらにオバメヤンのゴールをアシストした」と伝えている。

最近の香川は試合途中から出場する機会の方が多く、それが香川のプレイを制限していたところはある。例えば先日のチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグのベンフィカ戦でも香川は終盤に途中出場しているが、試合の行方はほとんど決まっていた。そうした展開で香川が活きるのは難しいのかもしれない。

今回のヘルタ戦は1-2で敗れてしまったが、ドルトムントはリードを守ろうとするヘルタ守備陣を崩そうとパスを細かく繋いで攻めていた。香川としてはこちらの方がやりやすかったところもあるだろう。

香川のプレイタイムが限られていることは日本代表にもマイナスの影響を与えると不安視されていたが、ひとまず今回のヘルタ戦でフル出場することができた。これで序列に何か変化が起こるかは分からないが、日本の10番には何とか復活してもらいたいところだ。

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