審判はいつスアレスの”演技”を見抜く? ラーゲルベック「ダイブで試合が決まるのはナンセンス」

PSG戦の行為に批判

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PA内で倒れたスアレス photo/Getty Images

8日に行われたバルセロナとPSGのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグは、サッカー史に残る大逆転劇だ。しかしこの試合ではバルサが最後まで諦めなかった美しい部分と同時に、審判の判定に試合が左右されてしまった残念なところもある。特にペナルティエリア内での笛は大きな議論となり、PSGを率いるウナイ・エメリも判定には異議を唱えていた。

現在ノルウェー代表監督を務めるラーシュ・ラーゲルベックもバルセロナに与えられたPKには疑問を抱いている。ラーゲルベックが問題視したのは、バルセロナFWルイス・スアレスがゴール前でマルキーニョスに倒されて得たPKだ。このシーンではマルキーニョスが後ろからスアレスの首あたりを掴む格好となったが、それほど激しい接触ではなかった。スペイン『MARCA』によるとラーゲルベックはスアレスの演技が酷いと感じているようで、このような形で試合が動いたことを嘆いている。

「ダイブによって全てが決まるのはナンセンスだよ。私は悲しいし、残念に思う。こうした演技はスアレスのピュアな部分でもある。これを見ることができないのであれば、なぜ我々はゴールのそばに審判を置いているのだろうか?」

スアレスは以前から審判の目を欺く行為をしてきた選手であり、この試合でもシミュレーションでイエローカードを受けている。もちろん倒れてPKを獲得できれば試合の流れを変えることができ、トライする価値はある。しかし、こうした行為が美しくないのも事実だ。ラーゲルベックのように世紀の大逆転劇に残念な感情になったサッカーファンもいるのではないだろうか。

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