“歴史的敗退”を潔く受け入れるPSG会長「PKを言い訳の材料にはしない」

「前半は全くプレイしていなかった」

「前半は全くプレイしていなかった」

自軍の低調なパフォーマンスを嘆いたケライフィ氏(写真手前) photo/Getty Images

現地時間8日にUEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦セカンドレグが行われ、パリ・サンジェルマン(以下PSG)が敵地でバルセロナに1-6で敗れた。同試合の結果を受け、2戦合計スコア5-6で同クラブの敗退が決定している。

同クラブで会長を務めるナセル・アル・ケライフィ氏はクラブ公式ホームページのコメントで、同試合を総括した。

「バルセロナに与えられた2度のPKを言い訳の材料にはしない。我々は前半、全くプレイしていなかった。ファーストレグで4-0と勝利しながら、セカンドレグを1-6で落とすというのは考えられないことだよ。ただ、ファーストレグでの勝利は次のラウンドへの進出を保証するものではないことは知っている。まだ選手たちとは話をしていないが、我々は今一度冷静になるべきだと思う」

ファーストレグでは球際での強さを発揮してバルセロナの攻撃を封じたPSG。セカンドレグでは自陣で守備ブロックを敷いて相手のパスワークを受け止める作戦に出たが、この策が逆効果となる。バルセロナのパスワークにさらされ続けたことがチーム全体の疲弊に繋がり、最終盤の連続失点に直結した。欧州の舞台の席巻にむけ、今季は躍進のチャンスを得たと思われたPSGだが、思わぬ形でチャンピオンズリーグでの挑戦を終えることになった。

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