“40メートル独走弾”を決めたルイス・スアレス 国王杯準決勝セカンドレグにむけ、タガを締め直す

「まだ何も決まっていない」

「まだ何も決まっていない」

驚愕のゴールを決めてみせたL・スアレス photo/Getty Images

現地時間の1日にスペイン国王杯準決勝ファーストレグが行われ、バルセロナが敵地でアトレティコ・マドリードに2-1で勝利した。

同クラブFWルイス・スアレスはクラブ公式ホームページのコメントで、アウェイゴールを奪っての勝利に満足感を示すとともに、セカンドレグにむけて抱負を口にしている。

「アウェイゴールを奪うことは大事だし、それを成し遂げることができて良かったよ。ただ、まだ勝ち抜けが決まったわけじゃない。決勝戦に進むために、まだまだ苦労しなければならないと思う」

同試合ではカウンターから約40メートルを独走し、ゴールを決めてみせたルイス・スアレス。アトレティコ・マドリードの選手にとって、アウェイゴールを奪われた事実もさることながら、一人の男によって自慢の守備に風穴を開けられたことによるショックのほうが大きいのかもしれない。

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