「ブスケッツの代わりは大変」バルサ屈指のファイターが本音を漏らす

「やりやすいようにプレイできた」

26日にスペイン国王杯準々決勝セカンドレグが行われ、バルセロナが本拠地でレアル・ソシエダに5-2で勝利した。同試合の結果を受け、2戦合計スコア6-2で同クラブがレアル・ソシエダを上回り、準決勝進出を決めている。

同クラブMFハビエル・マスチェラーノはクラブ公式ホームページのコメントで、右足の負傷で戦線離脱中のセルヒオ・ブスケッツの代役として奮闘している心境を明かした。

「今日は中盤でやりやすいようにプレイできたね。ブスケッツの代わりを務めるのは簡単ではないよ。でも、今日の試合は守備面でチームに貢献できるように努力したんだよ」
バルセロナの中盤に絶妙なバランスをもたらしていたブスケッツの穴は決して小さくないが、マスチェラーノは持ち前の対人守備の強さを活かし、今後も同クラブの中盤を引き締めることができるだろうか。

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