リーグ戦唯一無敗のホッフェンハイム、絶対的守護神と契約延長「ブンデスではベストGKの1人」

ホッフェンハイムにいると自然と成長できる

ホッフェンハイムは26日、ドイツ人GKオリヴァー・バウマンとの契約を2021年6月30日まで延長したことを発表した。

現在26歳のバウマンは、ドイツ代表の各年代でプレイ。2014年7月にホッフェンハイムへ加入した。同クラブでは、加入初年度からリーグ戦34試合に出場している。33試合に出場した昨季は、チームの1部残留に貢献。そして、今季も第17節を終えた時点で全試合に出場しており、ブンデスリーガで唯一無敗を誇るホッフェンハイムの守備を支えている。

そんなバウマンはクラブの公式サイトを通じて「ホッフェンハイムは居心地が良いし、ここではチャレンジすることが楽しい。監督やコーチたちの細かな教えは、選手が成長する上でとても役に立っているよ。ここにいると自然と成長できるんだ」とコメント。そして、ディレクターを務めるアレクサンダー・ローゼン氏は「彼は近年、リーグ内でベストGKの1人になるまでに成長した」と絶賛した。
28日に行わるブンデスリーガ第18節では、2位のRBライプツィヒと対戦するホッフェンハイム。はたして、バウマンは絶対的守護神としてチームを勝利へ導くことができるのだろうか。

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