「ミュンヘンは第2の故郷」 バイエルン、ロッベンとの契約を2018年まで延長

「可能な限り多くのタイトルを獲得したい」

バイエルン・ミュンヘンは16日、オランダ代表FWアリエン・ロッベンとの契約を延長したと発表した。クラブと同選手は2018年6月30日までの契約を結ぶ。

同選手はクラブの公式サイトを通じて「さらに1年バイエルンでプレイすることになって幸せだよ。このクラブは世界最高のクラブのひとつだし、僕自身にとっても家族にとってもミュンヘンは第2の故郷になっている。今後もトップレベルでプレイし、可能な限り多くのタイトルを獲得したい」とコメントした。

今月23日で33歳となるベテランFWは、2009年夏にレアル・マドリードからバイエルン・ミュンヘンに移籍してきた。バイエルンではクラブW杯、UEFAチャンピオンズリーグ、UEFAスーパカップだけでなく、ブンデスリーガやDFBポカールなど数々のタイトルを手にしてきた。近ごろは中国行きの可能性も浮上していたが、契約延長を発表しバイエルンでの日々がもう少し続くことになった。

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