「C・ロナウドは世界2位であることを誇りに思うべき」 メッシとの”世界No.1″争いは無謀か

BARCELONA, SPAIN - DECEMBER 03:  Lionel Messi (C) of FC Barcelona conducts the ball between Mateo Kovacic (L), Cristiano Ronaldo (2nd R) and Luka Modric (R) of Real Madrid CF during the La Liga match between FC Barcelona and Real Madrid CF at Camp Nou stadium on December 3, 2016 in Barcelona, Spain.  (Photo by Alex Caparros/Getty Images)

メッシとC・ロナウド photo/Getty Images

元スペイン代表監督が主張

バルセロナFWリオネル・メッシとレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドは常に比較される存在だ。2016年度のバロンドールにはロナウドが輝いたが、メッシの方が良い選手だとの意見が出るなど、この2人の比較論には終わりがない。

しかし、かつてアスレティック・ビルバオやスペイン代表を指揮した経験を持つハビエル・クレメンテ氏は、ロナウドに対して別に世界2位でもいいではないかとの考えを示している。

スペイン『as』によると、同氏は「メッシは全選手の先を行く存在」と語り、メッシが世界最高の存在であると主張している。ただし、「だからといって他の選手がよくないと言っているわけではないし、私はなぜこれで数人の人が怒るのか分からない」とコメントし、他の選手を低く評価しているわけではないとも強調している。

そしてロナウドについては、「ロナウドは高さのアドバンテージもあるし、ヘディングもいい。クリスティアーノは良い選手だけど、メッシはテクニック、才能、ビジョンの点でクリスティアーノを凌駕する。それでもクリスティアーノは世界2位であることを喜び、そして誇りに思うべきだよ」とコメントしており、世界2位でも素晴らしいとの考えだ。

ロナウドとしては2番目で満足できるはずはないが、メッシとのライバル関係は非常に美しいものがある。プロの世界では常に1番が争われるが、世界第2位でも誇りに思うべきなのだろう。

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