PK献上の吉田に「密着しすぎ」と批判も、英紙は相棒フォンテの方をチーム最低点で酷評

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ルカクと競り合う吉田 photo/Getty Images

ファン・ダイク不在で3失点

2日にアウェイでエヴァートンと対戦したサウサンプトンは、最終ラインの要であるセンターバックのフィルジル・ファン・ダイクを出場停止で欠いての一戦となった。この試合では日本代表DF吉田麻也とジョゼ・フォンテのコンビでスタートしたものの、最終的には0-3で敗北。気をつけていたFWロメロ・ルカクにも豪快な得点を許してしまい、サウサンプトンは完敗だった。吉田も後半35分に相手選手を倒してPKを献上してしまい、敗北を決定づけるPKを与えてしまった。ルカクにも1対1を制されてゴールを決められてしまい、吉田としても悔いの残る内容になったはずだ。

PKを献上したシーンについては、かつてサウサンプトンで指揮を執った経験もあるデイビッド・メリントン氏も「不必要なチャレンジ。吉田は密着しすぎた」と苦言を呈している。吉田は前でボールを奪おうとしたようだが、それが後ろから相手を倒すことになってしまった。

ただし、英『The Sun』の評価は悪くない。同メディアは吉田に6点の評価を与えており、相棒のフォンテの方に最低点の5点を与えている。フォンテも不用意なボールロストをするなどミスが目立ったが、同メディアはファン・ダイクの代わりに入ったフォンテについて「安い代替品」と厳しく批判しており、試合を通してはフォンテのパフォーマンスの方が悪かったと捉えられている。

吉田はPKこそ与えたものの、タックルでボールを奪うなど良いプレイもあった。終盤にバタバタしたことを除けば合格点の与えられるパフォーマンスだったと言えるはずだ。2番手のフォンテのパフォーマンスが問題視される結果となったが、ファン・ダイク不在の一戦はチームの序列に影響を与えるか。

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